これは自分で後づけした、ストラットタワーバーです。最近のクルマは、 ノーマルでもタワーバーまたはパフォーマンスロッドなどと呼ばれる棒 が、エンジンルームに取り付けられています。 このタワーバーの狙いは、左右両輪のショック取り付け部をバーで繋い で、コーナリング時などのボディの歪みを抑えることです。 カルタスは、当然ノーマルではタワーバーは着いていませんでしたので、 スパッツ?から発売されていたタワーバーを自分で取り付けました。
部品 |
スパッツのストラットタワーバー カルタスはマイナー車ゆえに、ショップ等には在庫が無 く、直接スパッツに電話して取り寄せました。 |
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費用 | 確か9800円くらいだったような・・・・(税別) |
制作時間 | 30分くらい |
効果 |
すごいあります!! もともとカルタスはボディ剛性があまりない(開発者の 方には失礼!)ようなので、タワーバーの効果は絶大で す! どんなふうに効果があるのかといいますと、コーナーリ ング時にコーナー内側のタイヤがちゃんと接地して、グ リップしているような感じになりました。 タワーバー無しの時では恐かったコーナーも、楽々曲が れるようになりました。もうタワーバー無しではいられ ません。これは絶対にオススメです!! |